月山山麓農場

月山山麓だだちゃ豆

「だだちゃ豆」とは

山形県鶴岡市で栽培されている在来品種の枝豆です。さやの毛が茶色で、くびれていて見栄えはあまり良くありませんが、甘みと旨みが濃厚で、香ばしい香りが特徴です。

だだちゃ豆

米作の”月山山麓だだちゃ豆”の美味しさには理由があります。

米作の”月山山麓だだちゃ豆”は、朝、夕の寒暖差が大きい標高600m(月山中間産地)で江花有機微生物農法により栽培された、糖質が豊富な枝豆です。
この農法は土に有益な微生物を増やし、畑の土を健康にします。
そこで栽培された作物は安全で美味しいだけでなく、ビタミン、ミネラルなど人の健康維持に必要な栄養分を豊富に含んでいます。
だだちゃ豆の出荷時期は通常7月下旬~9月上旬ですが、”月山山麓だだちゃ豆”は9月上旬~9月下旬まで出荷可能です。

だだちゃ豆

こだわりの有機農法

江花有機微生物農法とは、土を健康にする糸状菌と、土壌中の病原と作物の病害を克服できる放射菌(この2つの共生菌を江花菌という)をナタネ油粕・カニガラ・魚粕・大豆粕植物成長ホルモンに拡大培養し、田畑を全層施肥する他には見られない独特の微生物農法です。

出荷までの工程

だだちゃ豆出荷作業

1.収穫してきた豆を脱穀機にかけます。

だだちゃ豆出荷作業

2.脱穀した豆を洗浄機で丁寧に洗います。

だだちゃ豆出荷作業

3.手作業で選別し商品になるものを分けます。

だだちゃ豆出荷作業

4.袋詰めにして出荷準備完了です。


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